当社が運営する3つの保育園（0歳児～就学前のお子さんを対象、定員は計130名）の唯一の看護師としてご活躍ください。点滴や採血などの医療処置は行なわず、あくまで与薬や怪我の応急処置などを行なうイメージです。

【業務内容】
・年2回の園児健診(内科・歯科）・職員健診の手配、当日対応、報告書等
・毎日の園児の健康観察・チェック。場合によっては受診。
・施設内での園児・児童(学童・放デイの利用児）の怪我や病気の対応
・感染防止・感染拡大防止の対策　
・職員への保健・衛生指導(研修など）
・薬の管理
・保育補助（応援）
・保護者・地域への情報発信
・保健所・医療機関・療育機関等との窓口


【具体的には】
■子どもの状態の判断
担任の保育士から連絡を受けたりクラスをまわったりする中で、子どもたちに何らかの異変（発熱、嘔吐、怪我、痙攣など）があった場合に、保護者に連絡したほうがいいのか、様子見で大丈夫なのか、緊急で受診した方がよいのかなどを保育士と相談します。ときには病院に付き添うこともあります。

■ヒヤリハットシート
職員たちがヒヤリハットしたときに付箋に書き留めたメモを、職員会議用にまとめます。課題を未然に防ぐための検討を重ねます。

■園全体の衛生管理
インフルエンザやノロウィルスなどの時の対応や、感染拡大を防ぐための対応マニュアル類の点検をします。

■行政への報告
朝出勤したら、園児が欠席の場合は事務室に保護者から電話が入ります。その欠席の状況（どんな理由で休んでいるか）を確認し、インフルエンザやノロウィルスなどの時期は、感染者数をFAXで報告します。

■健康診断
園児、職員の健康診断の予約や手続き、記録の整理を行ないます。

■保健だよりの作成
月１回のペースで発行しています。下記写真をご覧ください。

■衛生用品の補充
包帯、アルコール消毒液、除菌ウェットシートなど、各種備品が足りなくなったら業者に発注します。

※ときには、おむつを替える、食事をするなどの保育を手伝っていただいたり、障がい児の対応にヘルプで入っていただくこともあります。
 

■素直な方
■観察力・想像力のある方
■柔軟な方
■積極的な方